初正月とは

生まれてきた赤ちゃんの初めてのお正月を祝う行事です。
赤ちゃんの生まれて初めてのお正月が、初正月にあたります。
昔は1月1日で年が増えるという数え年が一般的でした。医療技術も発達していなかったので
小さい赤ちゃんがお正月を迎えられるというのはとてもありがたいことでした。

初正月で準備する物

今までのお正月の準備とほとんど同じですが、一般的には初正月を迎える赤ちゃんが男の子であれば破魔弓を、女の子であれば羽子板を贈ります。
自分たちで準備してもいいですが、母親方の祖父母から贈られるのが一般的と言われています。
弓矢は魔物を退ける効果があるといわれ、羽子板を打つ羽根に厄除けの意味があるとされています。
羽根は蚊の天敵であるトンボに見立てられ、そのトンボが行ったり来たりして蚊がやってこないように(病気にならないように)、という意味があります。
破魔弓や羽子板は12月中旬ごろから飾ります。本来は床の間に飾るものですが、マンションなどでは床の間もないお宅も珍しくありません。
寝室のタンスの上や、お雛様や兜をかざるような所に飾っても大丈夫です。
そのほかは門松、しめ縄、鏡餅をかざり、おせちを用意し、お屠蘇をいただく…という伝統的なお正月の準備で十分です。
もしも赤ちゃんが離乳食中期から後期であれば、その時にいただけるようなものを離乳食に織り交ぜるのもいいかもしれません。

注意点・アドバイス

お正月は神様をお迎えし、今年一年の無病息災を祝う行事です。お正月だから!と張り切りすぎてママが疲れすぎないことも大事です。
家族が無事健康に過ごせるようゆったりとした気持ちで新年を迎えましょう。
離乳食もアレルギーなどがある可能性も考えられるので、お正月からいきなり初めてのものを食べさせないよう注意が必要です。
また授乳中のママはお屠蘇は控えておきましょう。

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